ブログやサイトのカスタマイズを重ねていると、Webページの読み込みそのものに、時間がかかってしまっているのではないかと気にすることはありませんか?
そういった時に、どのくらいWebページの表示速度に時間がかかっているかを知ることが出来れば、カスタマイズ量も調節できて便利ですよね。
そこで今回は、どれほどWebページを開くのに時間がかかってしまっているのかを瞬時に計測できる拡張機能「Page load time」の機能と使い方についてご紹介していきます。
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Webページの表示速度を瞬時に計測!Google拡張機能「Page load time」とは…?

Google拡張機能「Page load time」とは、開いたWebページの表示速度をその場で計測してくれる拡張機能です。
これを使うことによって、派手なブログ/サイトカスタマイズ後でも、ページを見てくれている読者が目的のページを表示するまでに、どのくらい時間がかかっているのかをあらかじめ把握するのに役立ちます。
Google拡張機能「Page load time」の使い方
では最初に、ChromeウェブストアよりGoogle拡張機能「Page load time」を導入しましょう。

※Google拡張機能の導入の仕方が分からないという方は、コチラの「非公式Google拡張機能導入マニュアル」をご参照ください。

使い方はいたってシンプルです。拡張機能を導入したら、計測したいWebページを開くだけ!

計測自体は拡張機能をONにしてある状態であれば、勝手におこなってくれるので特別な操作は一切必要ありません。ちなみに計測されるとこのように表示速度が拡張機能アイコン横に表示されます。(秒単位)

その他にも細かく項目ごとにどれほど時間がかかっているのかも参照できるので、合わせて確認してみてください。
おわりに…

今回は、Google拡張機能「Page load time」の使い方についてご紹介しました。
お手持ちのブログやサイトの表示速度が気になる方は、ぜひ導入してみてください。