複数アカウント所持が当たり前になってきているTwitter。
仕事用、趣味用、友達用、学校用とそれぞれリアルで知られたくない人用、
ネットの人には知られたくない人用などと利用場面は様々です。
しかしそんなアカウント切り替えで面倒なのがPC版ではログイン処理が必要になってくるという点。
今回はその処理をショートカットできる拡張機能をご紹介していきます。
Contents
アカウント切り替えが一瞬で出来る!Google拡張機能「Twitcher」とは…?

Google拡張機能「Twitcher」とは、
公式Twitterのアカウントを瞬時に切り替えが出来るようになる
拡張機能です。
TweetDeckやアプリ版のTwitterではすでに見慣れている
アカウント切り替え機能ですが、
ブラウザ版のTwitterでは見る機会がなく、
ログイン/ログアウト処理が必要でした。
しかしこの拡張機能を使えばそういった面倒な処理を一切することなく
アカウントを切り替えることが出来ます!
Google拡張機能「Twitcher」の使い方
では早速、その使い方についても見ていきましょう。
Chromeウェブストアより、Google拡張機能「Twitcher」を拡張機能として導入します。

※Google拡張機能の導入の仕方が分からないという方は、コチラの「非公式Google拡張機能導入マニュアル」をご参照ください。
次にTwitter公式ページにジャンプし、自身のTwitterアカウントにログインしましょう。

ログイン出来たら、「+Add Account」をクリックします。

するとこのようにログイン画面に移動するので、別のアカウントでログインし直してみましょう。

ログイン出来たらメニューバーを開きます。すると先ほどログインしていたアカウントの情報も残っているではありませんか!

見て分かる通り、Google拡張機能「Twitcher」を導入すると、アカウントのログイン情報が自動的に駐留するため、アカウントの入れ替えが瞬時に出来るようになるわけです。

ちなみに保存されたログイン情報を消去するには、アカウント名をマウスで場外にドラッグ&ドロップするだけで解除することが出来ます。

誤ツイート注意!呟く際は間違ったアカウントを使わないように気を付けよう

地味だけど利用用途も豊富で便利なGoogle拡張機能「Twitcher」ですが、
とはいってもやはり注意したい部分もあります。
それが間違ったアカウントでツイートを呟いてしまうという事故。
特に多いのが「ツイート共有」の場面での誤ツイート。
ツイートをする際はきちんと呟くアイコンを
事前にチェックしてから呟くようにしましょう!
おわりに…

今回はGoogle拡張機能「Twitcher」についてご紹介しました。
日常的にTwitterを多用する方はぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?